〜風になれたら〜

〜シンシアりーの深い心の想い届けたい〜

2007
02 /
26

寄り掛かる心

大丈夫が口癖
いつからか
心唱えれば
苦しみも耐えられる

大丈夫 私なら

大丈夫 今だけだから

大丈夫 私が強くなれば

いつの間にか強がりが
プライドのようになり

弱さを見せることが
恥ずかしく思えて

溢れ出た涙もしっかり
食い止められる

だから涙は零れ落ちない
笑顔だってどんな時でも

苦しみ話すならば
自分が力になればと

そうやって生きてきた

誰かに寄り掛かっていけたら
思う気持ちは
大丈夫と口にするたび重なる

なす術がないまま
また一人...

このままじゃダメになる
体がそう答える
少しずつ悲鳴をあげて痛みだす

話せる勇気を持ちなさいと...

変なプライドは脱ぎ捨てて
ありのままの自分へ

大丈夫の口癖は卒業して
辛かったと言える素直な私へ

どうか勇気をください...

 

2007
02 /
18

時代

一つの信じた道
これが私と突き進んで来た

どうにもならない事
悔しさの涙
微笑み溢れる思い
人と人との絆
やり遂げられた達成感

いろんな気持ち飛び交う中
逃げ出したくなる時も

一つの喜び感じれば
また前を見て進んで行けた
今も変わらずに...

ただ変わりつつあるものは
時代の流れ...
そして人々の気持ち

信じてきたこの気持ちが
時代の流れとともに
温度差を感じる
少しずつ確実に...

寂しいけど仕方がない
時代は流れているのだから

でも現実と受け止めながら
せめて私の信じたこの道
無くさないでいたい

たとえ独り言のようになっても
思う気持ちは一つ

終わりが来るまでは
このままで...

これが私と信じて
最後まで突き進んで行きたい...

2007
02 /
17

サヨナラ

窓から差し込む日差し
眩しさで目が覚めた

やっと落ち着ける日々
目の前の出来事に心から笑え
純粋に楽しいと思える

朝が来るのも嬉しくて
一日を笑顔で過ごせることの喜びを感じた

そんな私の心を乱す突然の電話

無残にもこの辛かった日々を打ち崩す

やり直そう...
あなたから別れを告げたのに

反省してる...
サヨナラの日も私を追うことはなかった

この先はないとあなたは言った
なのに何故?

手のひらを返したようなあなたの言葉には
嬉しさなんてない

勝手すぎるあなたに
好きだった気持ちは甦らない
ただ悲しいだけ...

もう遅すぎる私は前を見ている

やっとここまで来たの
これ以上何も言わないで

サヨナラと決めた気持ち
簡単に変えないで
楽しかった想い出さえ消えてしまうから

これで本当にサヨナラ
私から言えるなんて...

皮肉にもこれでちゃんと終止符が打てる

消せなかったあなたのナンバー
今日でやっと...

サヨナラ...

2007
02 /
08

寂しさの雨


降り注ぐ雨の中
家へと急ぐこの道

雨に打たれ変わる
コンクリートの色に
寂しさを覚えた

この冷ややかな空気
肩を縮め歩く人々

なんでもないこの風景に
無力さを感じて

早まる足が弱まり
冷たい雨に打たれた

家はもう目の前なのに
足が向かないのは何故?

雨は髪や服を濡らし
冷たさが体まで伝っていく

頬に感じる雨を
ぬぐうこともなく
ただ暗い部屋を見つめて
立ち尽くす

一人だと強がれない

寂しさには慣れないままで...





2007
02 /
08

星空の願い

満天の星空
手のひらですくった
溢れる想い

指先から零れるのは
哀しみだけで
残された星屑は私の宝物

真っ黒の空から
輝く星のイルミネーション
深く澄んだ青色に変わる

暗闇から光を放つように
いつまでも輝き続ける

手のひらの星屑
輝きすぎて光漏れぬよう
しっかり心の奥で抱きしめて

流された哀しみは
すべて忘れて
この輝きがいつまでも続くように

澄んだ星空と
清らかな心を重ねて

見上げた満天の星空
流れていく星たちに
願いを込めて

永遠の輝きを誓う...

2007
02 /
05

ほんの少しの強さ

苦しみ辛さを抱えてるのなら
跳ね返す強さと希望を

喜び幸せ溢れるのならば
分け合える勇気と優しさを

些細な事から始まった喧嘩

取り返しの出来ない別れ

認められない孤独さ

どうしようもない出来事

人それぞれの苦しみは
思うたびに痛み出す

先の見えない暗闇に
立ち止まったまま
一人彷徨うばかり

ほんの少しのパワーが
希望へと繋がり
さまざまな場面は
少しの強さで動き出す

人の手を借りてもいい

ただ思う強さは自分自身

時間が掛かってもいい

しっかり受けとめる強い心を

新しい光が照らされるように
そして喜び幸せ溢れる思いを

分け合える勇気と優しさを

今度こそは...

2007
02 /
05

心のリズム

心の中の小さなリズム

いろんなこと起こるたび
さまざまなリズムで合わせていく

時には重なりすぎて
乱れてしまうこともあるから

一つのメロディにして歌ってみよう

それは誰にでも持っているもの
心の中だけでは抑えきれない

膨らみすぎてパンクする前に
声に出して歌ってみよう

吐き出された歌は自分自身
うまく歌えなくても大丈夫

しっかり心に体に響いてくるよ

うまくコントロール出来るように

いつでも心から歌っていよう...

2007
02 /
02

ピュアな恋

初めての二人きり
近づくのも恥ずかしくて

少し間を空けて歩く公園
あなたの歩幅に
合わせるのが精一杯

心臓飛び出すぐらい
ドキドキが止まずに

あなたのこと
もっと知りたくても
会話が途切れて続かない

このドキドキが
あなたにも聞こえてる?
つられてあなたも
照れてるみたい

景色など
気にも止めないほどの中
私を和ますように
いろんな話をしてくれた

少し近づけた二人の距離
楽しい時間が続いてた

草むらから聞こえる物音に
驚きすぎてしがみついた
突然の急接近

あなたも驚き立ち止まって
出てきた子猫に
二人顔合わせて大声で笑った

ドキドキが治まるほどに
楽しさが膨らむ

出口に向かう二人は
自然に手を繋ぎ歩いていた

そんなピュアな恋でした...



2007
02 /
01

希望の花

窓を開けたら
頬にあたる優しい風

温かな日差し柔らかな風が
凍えた体や心を解かし

希望と言う名の芽を出して
力強く春の訪れを待ちわびる

春には色とりどりの花を
咲かせるために...

どんな色となるかは
今はわからない
この厳しさの中
耐え忍んで来たのだから

きっと希望に満ちた素敵な花を
咲かせてくれるのだろう

頬にあたる優しい風
願いをこめて

一面咲き誇る
色とりどりの花を夢みながら

春の訪れを夢見て窓を閉じた...


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・東京都在住 ・女性
想いや感じたことを詩に綴ってます。
ちょっとでも共感してくれるところがあれば嬉しいです。
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